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ロストシティ
[読み方:ろすとしてぃ / Lost Cities ]

最終更新日 : 13:42
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  • タイプ
    ボードゲーム
  • 制作
    Reiner Knizia
  • 発売日
    オリジナル:1999年/日本語版:2015年
  • WEB
  • タグ
    個人戦 2人用 1ゲーム30分以内 

ゲーム紹介

『ロストシティ』は、遺跡探検をテーマとした2人用ボードゲームです。
手札からルールに従ってカードを出していくことで、5種類の遺跡の
探検を進めていき、より多くのポイントを獲得したプレイヤーが勝者と
なります。

シンプルながらカードの深い駆け引きを短時間で楽しめる、おすすめの
2人用ゲームです。

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歴史

オリジナルは1999年にKosmos社(ドイツ)より発表され、現在に至るまで
世界各国で発売され愛されている2人用ゲームのロングセラーです。
2015年11月に、グループSNEよりドイツ語版(第2版)をベースにした
日本語版が発売されました。

作者のライナー・クニツィア氏が2008年にドイツ年間ゲーム大賞を受賞
した『ケルト』の基になったゲームといわれており、『ケルト』の英語版は
『ロストシティ・ボードゲーム』のタイトルで発売されています。

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遊び方

プレイ人数

2人

プレイ時間

30分

目的

プレイヤーはゲームボードの5種類の「遺跡」に、手札からカードを
出して縦に並べていくことで探検を進め、名声ポイントを獲得します。
ただし、探検を行うには「コスト」が掛かるため、ある程度進めないと
マイナスポイントとなってしまいます。

山札が無くなったら、各プレイヤーの探検の進行具合から名声ポイント
を計算し、より多くポイントを獲得したプレイヤーが勝者となります。

準備

5箇所の遺跡(黄・青・白・緑・赤の5色)が描かれたゲームボードを
広げて、プレイヤーの間に置きます。

各遺跡に対応した2~10の数字が描かれた「探検カード」と、各色3枚
ずつの「投資カード」を裏向きでよく混ぜ、各プレイヤーに8枚ずつ
裏向きのまま配ります。
残りのカードは共通の山札として、ゲームボードの隣りに置きます。

年長のプレイヤーからゲームをスタートします。

ゲームフロー

ゲームは山札が無くなるまでを「1ラウンド」として、3ラウンドに
渡っておこなわれます。
各プレイヤーは手番になったら、以下のアクションをおこないます。

1.手札からカードを1枚プレイする

手札からカードを1枚選び、以下のいずれかのアクションを
実行しなければなりません。
手札の探検カードを1枚、対応する遺跡(カードと同じ色の遺跡)の前に並べる

手札の投資カードを1枚、対応する遺跡(カードと同じ色の遺跡)の前に並べる

手札のカード(探検・投資どちらでも)を1枚、対応する遺跡(カードと同じ色の遺跡)の捨て札の山に表向きに置く


2.手札を1枚補充する

手札からカードをプレイしたら、以下のいずれかの方法で
カードを1枚手札に加えます。
共通の山札から裏向きのままカードを1枚取り、手札に加える。

各遺跡の捨て札置き場の山からカードを1枚選び、手札に加える。


以上を1手番として、共通の山札のカードが無くなるまで交互に
手番を実行していきます。

手番の行動

手番になったら手札のカードを1枚、対応する遺跡に置くか、もしくは
捨て札の山に置くかを選びます。
必ず1枚のカードをプレイしなければならず、パスすることはできません。

カードはゲームボードの各遺跡の前に、プレイヤーごとの列として
並べていきます。
各プレイヤーがカードの列を作る際には、以下のルールに従います。

探検カードの配置ルール
探検カードは、対応する遺跡(カードの色と同じ色の遺跡)に配置します。
ゲームボードの対応する遺跡の前(自分の側)にカードを置きます。
2枚目以降のカードは、前に置いたカードの数字が見えるようずらして
自分の側へ縦に並べて配置していきます。

各遺跡には、探検カードの数字が昇順となるよう(既に置かれた
カードよりも大きい数字になるよう)に置かなければなりません。
※例えば、「緑色の遺跡」に緑の探検カードの「4」を置いた場合、
 次の手番以降は「5」以上のカードしか置けません。
 (緑の「2」「3」のカードは、緑色の遺跡にはもう配置できません)

投資カードの配置ルール
投資カードは、探検カード同様にカードと同じ色の遺跡に配置します。
投資カードは、まだ探検カードが1枚も置かれていない遺跡の前にのみ
置くことができます。
※数字に関わらず、1枚でも探検カードが置かれた遺跡の前には、もう
 投資カードを置くことはできません。

投資カードは各色3枚ずつあるので、探検カードを置く前であれば、
最大3枚まで投資カードを配置することができます。
投資カードを1枚以上置いた後に、探検カードを配置した場合、以降の
手番で追加の投資カードを置くことはできません。

カード配置によるコスト
探検カードもしくは投資カードを1枚でも置いた場合、その遺跡の
探検コストとして「-20」ポイントが掛かります。
カードを1枚も置いていない遺跡は、探検コストは掛かりません。
探検コストは、ゲーム終了後の得点計算で使用します。

手札を捨てる
手札からプレイできるカードが無い、もしくはプレイしたくない場合、
各遺跡の共通の捨て札置き場にカードを1枚捨てます。
手札からカードを1枚選び、対応する遺跡(カードと同じ色の遺跡)の
捨て札置き場に表向きに置きます。
その捨て札置き場に既にカードが捨てられている場合、その上に重ねて
山にしていきます。

手札の補充
カードをプレイまたは捨てた後、1枚を補充します。
共通の山札から補充する場合は、山から裏向きのまま1枚引き、自分の
手札に加えます。

共通の山札ではなく、各遺跡の捨て札置き場に表向きに捨てられている
カードから補充することもできます。
どれか1箇所の遺跡を選び、その捨て札置き場のカードを1枚取って手札
に加えます。
選んだ遺跡の捨て札置き場に2枚以上のカードが捨てられている場合は、
山の一番上のカードを取ります。
※自分の手番で捨てたカードを補充することはできません。

ラウンド終了/得点計算

カードの補充で、共通の山札の最後のカードが引かれたら、そのラウンド
は終了となります。

各プレイヤーは、各遺跡ごとにカードの列の得点計算をおこないます。
※カードが1枚も置かれていない遺跡は「0」ポイントとなり、得点計算
 はおこないません。

1.列のカードの数字を合計する

遺跡の前に並べられたカードの数字を合計します。
投資カードは「0」ポイントとなります。
例)赤の遺跡に「2/5/6/8/10」のカードが並べられていた場合、
  その遺跡のポイントは「31」ポイントとなります。

2.カードの合計ポイントから探検コストを引く

カードの数字の合計から、探検コストの「-20」を引きます。
カードの合計数字が19以下の場合、その列はマイナスポイントです。
例)赤の遺跡は「31」ポイントなので、「31-20=11」ポイントです。

3.投資カードの効果を適用する

その遺跡に投資カードが置かれていた場合、その効果を適用します。
投資カードが1枚置かれている場合、ポイントを2倍します。

投資カードが2枚置かれている場合、ポイントを3倍します。

投資カードが3枚置かれている場合、ポイントを4倍します。


探検コストを引いた結果がマイナスポイントの場合、そのマイナス分を
2~4倍しなければなりません。

例)緑の遺跡のカードの数字は合計「25」ポイントなので、
  「25-20=5」ポイントです。
  緑の遺跡には投資カードが2枚置かれていたので、「5x3」で
  15ポイントとなります。

4.カード投資カードの効果を適用する

その遺跡のカード列に、(投資カードも含めて)8枚以上のカードを配置
していた場合、「+20」ポイントがボーナスとして獲得されます。
これにはね投資カードの効果を適用されません。

例)黄の遺跡には投資カード1枚と「2/3/4/5/6/7/8」のカードが
  置かれています。
  数字の合計は「35」でコストを引くと「35-20=15」、投資カード
  の効果で「15x2=30」ポイントとなります。
  さらに、投資カードを含め8枚のカードが置かれているため、
  「30+20」で50ポイントが最終的な獲得ポイントとなります。


1.~4.までのすべての結果が、その遺跡で獲得したポイントになります。
※獲得ポイントがマイナスになる場合もあります。

カードの置かれた各遺跡ごとに得点計算をおこない、その合計が最終的に
プレイヤーが獲得した「名声ポイント」となります。
各プレイヤーの名声ポイントを紙に記録しておきます。
(2ラウンド目以降は、ポイントを合計していきます)

名声ポイントを記録したら、カードをすべて裏向きで混ぜ、新しいラウンド
を開始します。
次のラウンドのスタートプレイヤーは、現在の名声ポイントの合計が高い
ほうのプレイヤーとなります。

終了条件

3ラウンド目が終わったら、ゲームは終了となります。
得点計算をおこない、最終的な「名声ポイント」が高いほうのプレイヤー
が勝者となります。
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