ゲーム紹介
みんなでひとつの絵を描いている中、ひとりだけ何を描いているのか分かっていないエセ芸術家がいます。
いったい誰が勘で描いているのかを見つけ出しましょう。
ただしエセ芸術家に何を描いているのかバレてはいけません。
歴史
エセ芸術家ニューヨークへ行くは2014年にオインクゲームズから販売された、お絵かき推理ゲームです。
遊び方
プレイ人数
2~10人
プレイ時間
約20分
目的
絵を描くプレイヤーはエセ芸術家にお題がわからないようにお題の絵を描きます。
エセ芸術家はお題が何なのかを予想しながら絵を描きます。
最終的にエセ芸術家を当てられれば勝利となり、エセ芸術家は当てられてもお題を答えられたら勝利となります。
準備
各プレイヤーは1本のペンを持ちます。
色はプレイヤーごとに異なるようにします。
親を決めて、決まったらお題を決めます。
そのお題を他のプレイヤーに伝えますが、一人のプレイヤーだけにはお題を伝えないでください。
親以外でスタートプレイヤーを決めて、ゲーム開始です。
手番の行動
手番で行うことは、お代に沿った絵を描くことです。
ただし、一筆だけしか描くことができません。
お題を知らないプレイヤーはお題を知らないことがバレないように勘やすでに描かれている線から予想して描きます。
1人2回線を描いたら、絵は完成です。
勝利条件
子プレイヤーは誰がお題を知らないプレイヤーかを当てます。
当てられなければ、お題を知らない子プレイヤー(=エセ芸術家)の勝利です。
当てられてしまった場合、そのお題が何だったのか正しく答えられたらエセ芸術家の勝利となります。
エセ芸術家を当てて、かつお題が正しく答えられなかったら他のプレイヤーの勝利です。